このブログでも大好きでたくさんレビューをさせていただいている、HANAおーがにっく。
その創始者でオーガニックコスメアドバイザーでもある林田七恵(はやしだななえ)さんが、
スキンケア大学でコラムを連載されているのですが、
最近「上級編 オーガニックコスメのマニアックな選び方」という記事をUPされていました。
とても参考になりますし、特に気を付けた方がいい成分のレクチャーもしてくださっているので、
シェアしますね。
このブログでも大好きでたくさんレビューをさせていただいている、HANAおーがにっく。
その創始者でオーガニックコスメアドバイザーでもある林田七恵(はやしだななえ)さんが、
スキンケア大学でコラムを連載されているのですが、
最近「上級編 オーガニックコスメのマニアックな選び方」という記事をUPされていました。
とても参考になりますし、特に気を付けた方がいい成分のレクチャーもしてくださっているので、
シェアしますね。
オーガニックコスメの世界に足を踏み入れ、ちょっとでも成分のことを学び始めるとびっくりすることがあります。
それが、ヨーロッパのナチュラルコスメ、オーガニックコスメは、意外と界面活性剤が多いってことです。
かなり厳格なオーガニックコスメブランドでも、クレンジングやピーリングに界面活性剤がかなり入っていることに気づきます。
その理由を説明してくれている本があったのでご紹介します。
ここ最近、タッキー&翼の新しいCMが放映されている24hコスメを開発した、
藤田真規さんのご著書、「アトピー肌の肌浄化スキンケア」です。
オーガニックコスメはヨーロッパ発祥で、アメリカやオーストラリアなどで展開しています。
今でこそ、日本製・国産の色々なオーガニックコスメが出ていて、
HANAオーガニックさんのようにオーガニックの美白コスメを作っているところもありますが、
ちょっと前までは、オーガニックコスメはほとんど外資系のものばかりでした。
で、そういう海外のオーガニックコスメでスキンケアラインを探していると、
日本のコスメのスキンケアラインとのある違いに気づきます。
それが、ヨーロッパなどの海外オーガニックコスメには、
美白を謳った化粧品がない!ということです。
というか、白い肌を美しいと思うという信仰は、
少なくとも白人にはないようなのです。
それどころか、褐色肌にあこがれているようなのです。
ここ最近、ブログ更新できていませんでしたが、
実は7月初旬から9日間、ドイツに仕事で行っておりました!
仕事は平日の朝から晩までがっつりだったのですが、
最終日の土曜日は帰りのフライトがフランクフルト発で午後21時台であったため、
朝から一日中自由時間が確保できたのです♪
というわけで! その時間を有効利用して、
フランクフルト市内のいくつかのオーガニックコスメショップめぐりをしてきました!
というわけで、そのレポです♪
昨日見つけて、あまりの嬉しさに一人小躍りしていました。
なんのことかというと、フランクフルトで日本人が経営しているBioladen(オーガニック商品のお店)があるそうです!!
それがこちら:
オーガニック先進国ドイツで唯一の日本人によるBIO(ビオ)専門店 Distel(ディステル) Bioladen
まだ一度もお買いものしていないのでアレですが、
色々な観点から、是非ともチェックしておきたいお店だと思っています。