ポストアルガンオイルとして最近注目が集まっているマルラオイル。海外のオーガニックコスメブランドでも販売されるようになっていますが、ここ最近日本でもマルラオイルを扱うお店が増えており、人気が急上昇しています。マルラオイルの人気の秘密は、ビタミンやポリフェノールが美容オイルとして有名なアルガンオイルの３倍含まれているとも言われており、アルガンオイルを超える！？と話題になっています。
なお、マルラオイルに関しては、新しい成分であるためかオーガニック品質を取得しているメーカーがないようです。そこで、この記事では製法や素材が可能な限りオーガニックの原理に基づいているものをセレクトしました。
植物オイルのグレードに関して、精製・未精製の違いが大きいというのは、オーガニック派の方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。・・・が、果たして精製・未精製は何が違うのか？ ということについてちゃんとした定義が分かっている方は少ないのではないでしょうか。
以前日本製・国産オーガニックコスメの琉白からオイルの違いについてメルマガが来たので、それに絡めて、美容オイルの未精製・精製の違いとそれぞれのメリットデメリットについてお話ししたいと思います。
美容オイルに限らず、オーガニック的には未精製のオイルの方が価値が高いと言われています。私自身も未精製オイルの方が好きで未精製の方を好んで使っておりますが、だからといって精製されたオイルに価値がないかといったらまた話は別なんですよね。というか、用途次第で精製オイルにも意味があり、それぞれのメリット・デメリットがあるのです。
なのでこの辺の話をもう少し掘り下げてみたいと思います。
昨年お試しさせていただいた、エトヴォスの姉妹ブランドヴァーチェのミネラルリキッドファンデーション。当時は、ピタッと張り付くようなカバー力の良さ魅力の商品ですが、その当時の私は逆にそのカバー力がオーガニックのファンデに慣れていたため気持ち悪いかも・・と思っていた私ですが、ここ最近少々花粉症気味になり、肌の調子がよろしくない日々が続いているので、カバー力のあるヴァーチェのファンデーションを改めて使っています。色々試行錯誤し、工夫して使ってみたところ、なかなか良い感じで使えるようになりました。
その使い方というのが、ヴァーチェのマルラオイルを下地に使い、そこにミネラルリキッドファンデーションを乗せるという使い方です。
以下、詳しくレビューしていきますね。
先日、エトヴォスの姉妹ブランドというかエイジングケアを意識したヴァーチェ（virche）というブランドが誕生しました。
私も、マルラオイルを試してみましたが、オーガニックではありますが精製されており使い勝手がよく、オーガニックの基準とはまた違うのですが、新しい感覚の無添加コスメと言う感じがしましたので、好印象を持っています。
そのヴァーチェさんから、ミネラルリキッドファンデーションが発売されておりますが、そちらの商品をご提供いただいたので、以下レビューしていきます。
予め断っておきますが、ヴァーチェはオーガニックコスメのブランドではなく、オーガニックを意識した成分になっているわけではありません。なので、いわゆるケミカルな成分もかなり入っているんですよね。
実は、マルラオイルをお試しさせてもらったときにサンプルとしてついてきたミネラルリキッドファンデ、ちょっとお試しさせてもらったところ、オーガニックのファンデにはないピタッと感が心地よく、これはオーガニックを超えて必要とされる方が多いだろうなと感じたので、今回レビューで紹介させていただきますね。
先日、エトヴォスさんの姉妹ブランドにあたるヴァーチェ（VIRCHE）さんから、アフリカの希少なオーガニック美容オイルのマルラオイルを購入しました！
こちらですが、精製された非常に浸透性の高いオーガニック100%のマルラオイルです。マルラオイル・・って既にご存知の方もいるかもしれませんが、あのアルガンオイルを超えると言われる美容効果が期待できるとされているオイルで、岸紅子さんとか美容意識の高い方が愛用されているみたいです。
私はあまり流行に敏感な方ではないのですが、今回マルラオイルにピン！と来た理由は、精製されたオイルなのでネイルケアによいのではないか？と思ったからです。
こんにちは！
オーガニックコスメブームがくるはるか前からのオーガニックコスメ好きです。
仕事柄ドイツとかかわることが多いので、欧州系ブランドが好きですが、最近では国産オーガニックに興味があっていろんなブランドのものにトライしています。また、中医学（鍼灸など）など東洋系の叡智にも興味あります。
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