オーガニックコスメとはあまり関係ない話題ですが、代替医療・自然療法と西洋医学というテーマで、自分自身がタイムリーに体験したことがあるのでシェアします。
実は私、高校時代から甲状腺が腫れるという症状が出ることがあり、表参道にある甲状腺専門外来にかかったりしたことがあるのですが、数日前から再び甲状腺が腫れていると気付いたので明日病院に行ってきます。結果はまだ出ていませんが、家系的に腎経が弱いので、甲状腺(腎経とも関係している)のトラブルというのはある意味持病だなあと思っています。
幸い、甲状腺は西洋医学でも副作用の少ない薬が開発されているため、代替療法的なアプローチよりも西洋医学で治す方がおすすめされていることが多いのですが、何しろ西洋医学的な治し方というのはず~っと薬を飲み続けるというものしかないんですよね。
不思議なことですが、3月に沖縄に行ったあたりから、沖縄植物である月桃のお茶やコスメ、フランキンセンスの樹脂を他の人からいただくという不思議なめぐり合わせがありました。
迷信的な発想ですが、私はご縁があるものはその時々の自分に必要なものを与えてくれると思っています。
実は、このブログでも紹介している琉白(るはく)やネオナチュラルのコスメに使われている月桃(げっとう)や、ニールズヤードのコスメなどに使われているフランキンセンスは、それぞれ甲状腺の疾患にも効果を持っていると言われている成分なのだそうです。
で・・・西洋医学的なアプローチを補うものとして、月桃やフランキンセンスなどを日常生活で取り入れてみよう!と思って色々調べ始めたところ、面白いことを研究している方がいらしたので、このブログでシェアします。