先ほど、日本オーガニックコスメ協会のオーガニックコスメアドバイザーの資格講座第6回めの課題を提出してきました。
いちおうこれで、全6回の課題を提出したのですが、まだあと1回、まとめのレポートがあります^^;
いや~~半年って、あっという間のような長いような不思議な気分です。1回1回レポートの量が多かったので苦しんだのですけどね。
>>>日本オーガニックコスメ協会 オーガニックコスメアドバイザー
全6回の課題提出を終えて感じること
というわけで、半年間6回にわたって日本オーガニックコスメ協会のテキストを勉強してきたのですが、今振り返って思うことは以下のとおりです。
オーガニックコスメという言葉を日本で最初に使った日本オーガニックコスメ協会。その基準は世界的なオーガニック認証よりも厳しく、非常にストイックだなっていうことですね。
実は、日本で販売されているメーカーの中でも、厳密にこの日本オーガニックコスメ協会の基準にかなうものってそれほどないんですよ。
それくらいストイックで厳格な基準なんですね。
そのおかげで、合成成分についての学び、添加物についての学びなど、いろいろ深いところまで学んでいくことができたので、良かったなあとは思っています^^
ただ、この厳しい基準を学んだあとで私が感じることは、「最悪のリスクを知った上で、許容できる範囲を自分で定めよう」というものです。
ここ数百年のうちに作られた膨大な合成成分のリスクは、確かに未知数であることは間違いありません。だからといって、すべてを排除するのは、現実的な消費生活では無理なんじゃないかな~と感じています。
そして、成分がいくら素晴らしくオーガニックであっても、お肌に合う・合わないは人それぞれなわけで、いろいろ知った上で、自分のマイベストコスメを選んでいくのがいいとしか言いようがないんですよね。。
この辺りは、協会の推奨する考えとズレてしまうのですが^^;
とりとめのない終わり方になりますが、私は学んでよかったなと心から思っています♪ 資格を取ることよりも、なかなか日本でも学べない内容の知識を学ぶことができたので。
あ、ちなみに今、10月から新しい3期のオーガニックコスメアドバイザーを募集しているみたいです^^
気になる方はチェックされてくださいね~。