先週末、日本オーガニックコスメ協会のオーガニックコスメアドバイザー資格講座の4回目の課題を提出しました。
今回はオーガニック美容ということで、スキンケアの具体的な話や、身体の中に取り入れる食事についても学びました。
どういう肌タイプや肌トラブルのときに、どういう成分がいいのか?というお話しがたくさん出てきました。
この回のテキストを読むだけでも、メーカーやブランドの売り文句に左右されずにコスメを選ぶための指針が定まると思いました。
以下、詳しくレポートしていきますね♪
オーガニック美容はスキンケアだけではなく食事も大切! 食品添加物には気を付けよう
ここ数か月前から、化粧品に使われている合成成分だけではなく、食品添加物がかなりすごい&深刻と言う話を聞いていたんですよね。
でも、それが具体的にどれくらいどうなのか?というのは断片的にしか分からず。
そんな中、今回のテキストでは、オーガニック美容と言う観点から、食品添加物の話がたくさん出てきました。
オーガニックコスメ好きの人なら、旧表示指定成分を避けるっていうのは当たり前にやってるかもしれません。
ところがですね~、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、なんと食品に関しては、この旧表示指定成分にあたる成分、たとえば安息香酸Naとか、ソルビン酸とかが、普通に厚生労働省が許可した添加物として防腐剤として使用されていることなどもあるのです。
実は日本の認可されている食品添加物の数、かなりあります。
お恥ずかしながら、今まで私は食品についてはそれほどしっかりした知識がなかったので、今回のテキストでは、かなりじっくり食品添加物のことを学ばせてもらいました。
ただ、化粧品と同じく程度問題と言う部分もありますので、それほど過敏にはなりたくないなと思いましたが、知っておくのと知らないのでは今後の食品の選び方に大きな差が出てくると思いました。
実は、半年ほど前から、宅配の無農薬野菜や生協を通じての購入に切り替えており、一般のスーパーではほとんど買い物をしなくなりました。あとはバイカルプレミアを飲んで腸を整えているので、かなり身体の中に入れるものには気を付けています。
いずれ、私が宅配で取り寄せているお野菜のこととかもレビューしていきたいと思いますが、これからの時代、意識的に食に対して投資するという発想は重要になってくると思っています。
今回のオーガニックコスメアドバイザーの講座の勉強を通じて、あらためて美は食と切っても切り離せないなと感じました。