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プルミーベビーローションは介護の(大人の)デリケートゾーンのかぶれやおむつかぶれにもおすすめ!介護士さんも驚いた

オーガニックコスメのサイトではありますが、このサイトを見てくれている方の中には陰部のかぶれとか介護している方のおむつかぶれに悩んでいるという人もいらっしゃると思うので、以前もご紹介したオーガニックのベビーローション「プルミー」について再紹介させていただきます。

プルミー

プルミーは、アトピーや乳児湿疹が出ている赤ちゃん用のベビーローション(乳液)です。とても地味な商品ですが、ここ10ヶ月くらい自分の0歳の息子に使い続けながら自分でも使っていたところ、実家の母が老人ホームに入っている祖母のために使いはじめました。その結果、自他共に効果を実感することが立て続けに起きていますので、ちょっとレポートしてみますね。

介護は現代日本では実はとても大きなテーマで、いろいろな商品が出回っているものの、オーガニック系の商材はそこまで多くないので、参考にしていただけたらと思います。






プルミーは、赤ちゃんだけではなく大人(介護)のおむつかぶれやデリケートゾーンのかぶれなどにも効く 安心して使える精油成分なしのオーガニックベビーローション

 
我が家ではかれこれ10ヶ月近くプルミーを愛用してきました(以前このサイトで書いたレビューはこちら。また、姉妹サイトの「はじめてのオーガニックママ&ベビーライフ」ではその1その2で記事を書いています。)。主に昨年生まれた息子の保湿ケア用に使っていたのですが、実家の母が老人ホームで介護を受けている祖母のおむつかぶれのためにと数か月前から使い始めました。

プルミー
 
その結果なのですが・・・いつもお世話になっている介護士さんもびっくりするくらい、お尻のかぶれの状況がよくなったそうです。「このクリームすごいですね~」と母は言われたそうですよ。

それと、これは必ずしも推奨できる使い方ではないですが、産後一時期陰部が痒くなってしまった知人にプルミーをすすめてみたところ、炎症が収まったということで感謝されました。出産は抵抗力も落ちて肌も敏感肌になる人が多く、また自然分娩の場合は事後のケアもとても大切です。オイルを塗る方も多いですが、炎症を起こしているようなお肌の場合は、プルミーのような乳液タイプがよさそうなのです。

あと、介護用とか陰部用に使う上でプルミーが優れているのは、精油成分が配合されていない無香料であることです。精油成分は決して体に対して毒ではないですし、効果効能もありますけど、肌が弱っているときには逆効果になることもあります。そういう意味では、プルミーは本当に精油成分が入っていないため、オーガニック系のアイテムの中でも安心して使えるんですよね。敏感肌向けのクリームやローションはたくさんありますが、意外と精油が入ってることが多いものです。

今、オーガニックベビーローションって海外製のものも日本製・国産のものもたくさん出回っていますが、ほぼすべてに精油成分が入っています。敏感肌の程度にもよりますが、こうした精油成分や植物エキスの刺激に反応してしまうくらい弱い肌、もしくは肌が弱っているときにも、プルミーは安心して使えます。

また、炎症を抑える成分が比較的多めに配合されているので、赤みを帯びてしまったような敏感肌にもとてもいいんですよね。オーガニックの普通のクリームやローションが使えないくらい肌が荒れているときなどにもプルミーは最適です。

個人的には、プルミーはコスメ・化粧品と、薬用クリームの中間みたいな位置づけになっています。コスメ・化粧品と考えると、香りもしないし、とても地味な商品(笑)ですが、お薬的な薬効のあるものと捉えて使っています。なんというか、他社さんのベビーローションと比べて地味ですが、中身の植物成分はとても濃厚なカンジがするのです。

プルミーは、6年以上も売れている商品ですが、肌に合う人だと「これ以外は使えない」というくらい重宝するものらしく、赤ちゃんじゃなくても花粉症がひどい人やアトピーの人に愛用者が多いそうです。

うちの場合は、夏などはプルミーの定期購入はお休みしたり、1本だけにして継続していますが、秋冬は2本にして家族全員で使っています。必ず毎月買わなければならないということもなく、お休みもOKなので、気になる人はまずははじめてみてもいいかもしれません。


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