先日、アビオスさんの無添加無農薬の青汁ベジパワープラスをお試しさせていただきました。青汁は本当にいろんなブランドが出していますが、アビオスさんのすごいところは、その素材へのこだわりです。非加熱で乾燥粉末にし、自然素材をまるごとホールフードで使用していること、そして農薬不使用のオーガニック・無農薬の植物を使用していることです。また、遺伝子組み換え作物も使っていませんし、味を調えるために砂糖等を使うこともありません。
発売から10年以上経過しているロングセラーの青汁で、とてもこだわりぬいた品質のものなので、今回とても楽しくお試しさせていただきました。
以下、レビューしていきますね。
ベジパワープラスは、厳格な基準に基づく正真正銘の「オーガニック青汁」
今でこそドラッグストアにも青汁が販売されているほど、青汁は人口に膾炙しているアイテムですが、その中身はピンからキリまであると思います。野菜ひとつ取ってみても、オーガニックなのかどうか、日本製・国産なのか海外産なのか、あるいは、砂糖をたくさん使って味を調えているかどうか、添加物は入っているかどうかなど、色々チェックしていくと、オーガニック派・自然派の人のお眼鏡にかなうものはなかなかないと思います。
そんな中、ベジパワープラスは、様々なこだわりの末に作られています。まず、開発者のオーガスト・ハーゲスハイマーさんが糖質制限ダイエットの信奉者であることから、穀類、小麦などに含まれるグルテンを排除したグルテンフリー、遺伝子組み換え作物不使用、非加熱ローフードでの粉末化、砂糖不使用、農薬不使用、添加物などの化学物質不使用というこだわりをもって作られた正真正銘の「オーガニック青汁」です。使われている主要な作物はアメリカのオーガニック認証であるUSDAを取得しているものだそうで、それ以外のものに関しても残留農薬検査不検出のものを使っているとか。
こちらが成分一覧です。
ベジパワープラス原材料一覧:
アルファルファジュースパウダー、チコリ、スピルリナ、小麦若葉、燕麦若葉、大麦若葉、緑茶、クロレラ、米ぬか、ウチワサボテン、パイナップルパウダー、ショウガ、ケルプ(海藻エキス)、ダルス(海藻エキス)、アロエベラ、乳酸菌(ラクトパチルス ガゼリ、ビフィドバクテリウム ロングム、ビフィドバクテリウム ビフィダム)、ユッカ、甘味料(ステビア)
また、自然素材を一部ではなくまるごと100%使用するホールフードの考えも取り入れているので、青汁として粉末化しているものの、とてもバランスよく野菜・植物成分を取り入れられます。
また、面白いなと思う点が、いわゆる一般的な大地の作物以外に、海藻や多肉植物などバラエティに富んだ作物を使っているところです。
オーガニック野菜、有機野菜、無農薬野菜を使った青汁は他社でも販売されていますが、ここまで徹底的にこだわって製品化しているものはなかなかないなと思います。
ベジパワープラスの開発者、オーガスト・ハーゲスハイマーさんは家族思いのアンチエイジングのスペシャリスト、書籍も出版しています
こうしたこだわりによって、アビオスのベジパワープラスは発売から10年以上経過しているロングセラーにもなっています。長きにわたって愛用されていることこそが、品質の良さを証明していると思います。
そのアビオスの開発者であるオーガスト・ハーゲスハイマーさんは、日本在住歴が長い日本語が堪能な方で栄養科学博士の博士号もお持ちの専門家で、アンチエイジングのスペシャリストとして書籍も執筆されています。私も、何冊か読んだ記憶がありますが、糖質制限ダイエット、グルテンフリーを推奨している方です。
そんなオーガストさんですが、とても家族思いの方で、家族に安心して飲ませたい青汁をということでベジパワープラスを開発されたそうです。
なんと、ベジパワープラスの味見担当だったのは当時2歳のお嬢さんだったそうです(そのお嬢さんも今では14歳になられたとか)。なので、子どもが飲んでも美味しい味の青汁であるっていうところがすごくポイントが高いと思います。
子ども、特に小さい子供は、添加物の入っているものを本能的に避けたりする鋭い味覚を持っていますから、そんなお嬢さんの味のチェックを受けたベジパワープラスは、さぞかし飲みやすいのでは!!と飲む前から期待が高まりました。
芸能人・有名人にも愛用者が多いベジパワープラス
そして、ベジパワープラスというと、梨花さんや釈由美子さんなどの芸能人、モデル、女優の人が多数愛用していること、また、アスリートのトレーナーなどプロもすすめている青汁として有名です。ヨガの第一人者のケン・ハラクマさんもおすすめしていました。
芸能人やモデルが、雑誌などでもおすすめしているので、そこからベジパワープラスを知ったという方も多いかもしれません。私も、確か梨花さんの本かブログかでベジパワープラスを知ったような記憶があります。
リニューアルで乳酸菌と食物繊維が増量してますますパワフルになったベジパワープラス
とにかく各界から大人気で、定期的に雑誌や書籍にも取り上げられる大ロングセラーのベジパワープラスですが、今回乳酸菌量と食物繊維量をUPするリニューアルをしたそうで、その結果ますます美容や健康によい仕様になったそうです。
今回お試ししたのは、このリニューアルしたベジパワープラスになります。
リニューアルしたベジパワープラスをお試ししました
というわけで、早速ベジパワープラス、私自身もお試ししてみました。私がお試しさせていただいたのは、スティック6包が入った送料無料1026円のものです。こちらが中身になります。
1包あたり2.25gです。
これを、普通にお湯や水に溶かして飲んでもOKです。濃さは自由に決めてOKだそうですが、目安として200~250mlの水に溶かすのがいいそうです。
ちなみに私は、公式サイトでもおススメされている通り、500mlのペットボトルに2包入れて、シェイクして飲むことにしています。
ペットボトルだと、飲みきれない分は冷蔵庫に入れておけますし、携帯にも便利です。
ベジパワープラスは、いわゆる青汁として飲む以外にも、料理に使うこともできます。
ストックしておくと、青汁として使う以外に、便利なグリーンドレッシングとしても重宝しそうですね。
実際にベジパワープラスを飲んでみた感想
さて、私自身は今回のお試し6包は、2包ずつ500mlのペットボトルに入れて食事以外に時々飲むという形でお試ししました。
飲んでみた味ですがが、苦すぎず、甘すぎず、非常に自然なバランスの取れた味であるということがポイントが高かったです。お試しする前は、ここまで原材料にこだわりがあって作られている青汁だから、味は二の次でえぐみがあったりするかも・・と少々覚悟していたのですね。
ところが、本当に違和感なくごくごく飲めてしまう味だったのでびっくりしました。それこそ、オーガストさんのお嬢さんではないですが、2歳の子どもでもごくごく飲める味です。
私は今母乳育児中なので、母乳にとっては青菜はとても大切ですが、毎日毎日大量の野菜を食べるのは現実的に無理です。ですので、ベジパワープラスのような添加物のないオーガニック野菜・作物からつくられた青汁を摂ることは、母乳のためにもとても良いのではと思いました。
また、毎日飲まなかったとしても、個包装のスティック状になっていてストックして置けるので、「ここ最近野菜とれていないな」というときに1つあると助かるなと思います。
また、糖質制限ダイエットをしていると野菜不足になりがちなので、そういう方が不足する野菜を補うというときにも砂糖類が入っていないので安心できると思いました。
そういうわけで、お値段は確かに多少高いですが、糖質制限が気になる人や、本物のオーガニックの青汁を飲みたい人にはこベジパワープラスは買う価値のあるものだと思います。
なお、ひとつ気を付けたほうがいいのが、ベジパワープラスは水に溶けにくいので、よくシェイクしてコップなどに移したら、時間をおかずに一気に飲まないと少し下の方に溶け残った粉末がたまってしまうということ。それ以外は、本当に安心できる素材を使った、素晴らしい飲みやすい青汁だと思います。
なお、アビオスでは、初回購入分に限り100%返金保証をつけているそうです。
初回のお試しは、6包入りが1026円送料無料が一番便利だと思います。