気付くと全国的に気温がぐっと下がり、8月の末にはもう秋の気配が濃厚・・・という今年の天気ですが、この季節の変わり目に体調がなんとなくすぐれないなと言う方も多いのではないでしょうか。
私自身、昨年夏から秋にかけて非常に体調を崩したので、この夏から秋への季節の変わり目には注意しようと思っています。
早速気温が下がってきましたので、先日お風呂で、HANAオーガニックのアーユスオイルのデトックスマッサージをしました。
アーユスオイルについては、昨年とってもハマり、何回もレビューや記事を書いてきましたが、本当に優れもののオイルです。オイルを使ったデトックスマッサージと言う切り口で開発されたオイルで、アーユルヴェーダのコンセプトをオイルにしているんですよ。
これがですね~、肌がふっくらするというだけではなく、夜に使うと寝つきが良くなり、汗もしっかり出るので代謝がUPし、なおかつ顔のマッサージなので視床下部の方にも好影響があるように思うんですよね。
体調を崩す前にと、今年は早めにアーユスオイルを使うことにしました。
アーユスオイルは副交感神経優位の夏から交感神経優位の冬への移行をサポートしてくれるオーガニックオイル
昨年もアーユスオイルにお世話になっていた私です。セサミオイルとモリンガオイルをベースに、日本人の肌になじみやすいお米、椿油等を配合し、香りはローズやフランキンセンスなどを使いながら、エキゾチックなテイストになっています。
昨年アーユスオイルについて書いたレビューはこちらです。
>>>アーユスオイルレビューその2 デトックスマッサージについて
>>>アーユスオイルレビューその3 老け腸メンテナンスについて
昨年、あまりに気に入っていたので、色々レビューを書きまくっていましたが、今年また使ってみてつくづく感じるのが、季節の変わり目で体調を崩しやすいときのサポート感です。
季節の変わり目で体調を崩しやすい理由は、なんといっても副交感神経優位から交感神経優位への切り替えです。
この切替がうまくいかず脳が混乱することが季節の変わり目の体調不良の大原因なんです。
なので、こういうときの処置としては、とにかく脳というか、視床下部にアプローチするのが重要なんですよね。
以前のレビューでも書きましたが、アーユスオイルのマッサージでは、第三の目にあたるマルマ(つぼ)からマッサージを始めます。第三の目って、その奥に視床下部があり、ここが色々と体の微細なホルモンバランスや神経系の統括をしているんですよね。
だから、この顔回りにマッサージして香りを楽しみながらデトックスするこのアーユスオイルは、視床下部へのアプローチ法としてとってもいいというわけです。
実際、私自身も昨年夏に多忙で、生理不順やら大変だったのですが、アーユルヴェーダのシロダラーとか、第三の目や脳に働きかけるアプローチをすることで体調を整えてきました。
生理不順など子宮関係のトラブルや悩みがある方は、実は子宮そのものにアプローチするだけではなく、視床下部へのアプローチも大切なんですよね。
アーユスオイルもデトックスだけではなくホルモンバランスも整います! 秋の夜長にバスケア♪
HANAオーガニックと言うブランド自体が、現代女性のために花の精油を使って女性ホルモンのバランスを整えていくということを大切にしているので、アーユスオイル以外でも、ムーンナイトミルクやフローラルドロップなどすべてこの方向性であると思います。
そんな中でも、アーユスオイルは、デトックスという要素も入っているし、もちろん保湿オイルとしても優れているので、秋から冬にかけては、プラスアルファで使うと本当に体調の細やかなケアができていいですよ。
私自身は、昨年夏のあまりの忙しさと体へのケアのなおざり感がひどかったので、今年はもう9月に入ったところで既にアーユスオイルを使い始めて対策しております。
毎年夏から秋への季節の変わり目に身体を崩しやすい、不定愁訴に悩んでいるという方は、是非一度、アーユスオイルを手に取って見て欲しいです。
日本では珍しい、お風呂の中で使うデトックスマッサージに使ってみると、お肌だけではなく、身体の調子全体も整ってきますよ。