先週末、蓼科で友達と一緒にやってるハーブ園に行ってきました。今年は少し発芽が遅れているようでしたがいよいよ山にも春が(っていうかもう初夏^^;)やってきました。
とっても気持ちよかったのですが、日差しが意外と強く、色々対策はしたものの、帰ってきたらちょっとお肌がくすんでいるな~って感じでしたので、オーガニックコスメを使ったスペシャルなアフターサンケア・日焼けケアを実施中です。
私が特にファーストエイド的に使っているのは、今年に入ってからネオナチュラルさんを通じて知ったヘチマには、お肌のターンオーバーを2.9倍も促進してくれるサポニンという成分が入っていることもあり、また白い透明感あるお肌に導いてくれることで昔から日本で定評ある成分。
浜崎あゆみさんも愛用のネオナチュラルさんのラーネオナチュラルシリーズの中でも、リパレイションエステパックとヒーリングローションを使って集中ケアしておりますよ~。
サンバーン(日焼け)は比較的肌の表面で起きる現象=肌の角質層のターンオーバー促進でくすみを抜く!
ところで、先日ご紹介したアイシスの紫草クリームの説明を読んでなるほどーと思ったのですが、紫外線には2種類があって、UVA波とUVB波があり、肌の比較的表面に作用するUVB波は、サンバーンという炎症に近い日焼けを起こします。
そういったサンバーンに対しては、まず炎症を鎮静化することと、皮膚表面の角質層のターンオーバーを促進してあげることで対応するとよいそうです。
角質層のターンオーバー促進はへちまがGOOD。鎮静効果&くすみぬけでファーストエイド
ヘチマ水に含まれるサポニンは、肌のターンオーバーを最大2.9倍も促進すると言われていますが、このサポニンが作用するのは、比較的皮膚表面のような感じがします(これは私の肌感覚による意見なので、必ずしもそうだ!というわけではないと思いますが^^;)。
というわけで、AHA入り琉白の月桃リセットクレンジングオイルを使用してお肌をソフトピーリングした後で、以前購入したネオナチュラルのリパレイションエステパックを投入して、毎日のケアにしておりますよ。
農作業でどうしても日焼けしてしまう手の甲にも塗っております。
浜崎あゆみさんおすすめのヒーリングローションをたっぷり使ってコットンパック!
そして、ここ数日間は、浜崎あゆみさんもおすすめのヒーリングローションを使ったコットンパックでケアをしております。
これは、AYUが雑誌でおすすめしていたやり方で、なんでも保湿には最適とのことなのですよ。
おかげで、最初は少し頬の辺りがひりひりしていた肌が、しっとりと落ち着いてまいりました。
すぐにケアを開始したためか、日焼けによってキメが荒れて、乾燥してかゆくなったり・・ってことがないので助かっています。
より長期的なくすみ取り・シミ取りには真皮まで届く精油成分のローズがおすすめ
ところで、この記事でご紹介したヘチマ水を利用したアフターサンケアは、どちらかというとファーストエイドというか緊急ケアに近いもの。これは、UVB波による肌表面近くの紫外線に対する対策としてはばっちりですが、既にあるシミや、目に見えないけれどお肌の奥深くまで届いている紫外線であるUVA波に対しては、精油成分として美白成分を含んでいるコスメがお勧めになると思います。
UVA波によるサンタンというより皮膚の深層で起きる現象によるシミや黒化に対しては、真皮まで到達する精油成分を含有しているHANAオーガニックのムーンナイトミルクなどを使ってシミを排出していくのが望ましいのだと思います。これについてもまた後日まとめ記事を書きますが、UVA波とUVB波、それぞれの特徴を知り、使い分けしながらケアしていきたいなあ~と思っております♪