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美肌のための洗顔なら弱アルカリ性クレンジング!米澤式発想で選ぶおすすめのオーガニック洗顔・クレンジングその1「おんせんアロマ石けん」

お正月中に米澤式健顔の米澤先生の最新作を購入しました。
以前このブログの記事でもおすすめした、「米澤先生に聞く、肌のホントのことウソのこと55」という本です。

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実は、この本を紹介している米澤式健顔のクレンジングことを書いている記事は、
人気があるみたいなので、きっと知りたい方がたくさんいらっしゃると思っています。

ただし、米澤式の化粧品はオーガニックではないんですよね。
それについては、米澤先生も上記のご著書の中で「オーガニック=安全というわけではない」とおっしゃっていまして、
私自身の見解とも同じです。
オーガニックだからよいとか、オーガニックでないと肌に刺激が強いというわけではないというわけではないというのはよくわかりますが、
できるだけオーガニックでありたいと思っている私としては、
米澤式の化粧品をメインで使い続けるのはちょっと抵抗感がありました。

米澤式の顔の洗い方はレッスンを受けたのでそれを活かしていますが、
使う化粧品はオーガニックのものを使いたいと思っていたのですが、
その辺の答えが自分の中では出ていなかったのです。

ですが、今回この本をじっくり読んでいたら、その答えになるヒントが載っていましたので、
「米澤式に興味はあるけれど、オーガニック化粧品でクレンジングをしたい」
っていう方への情報として、ヒントとなるような情報を、
これから何回かに分けて書いていきたいと思います。






米澤式クレンジングのキーは、弱アルカリ性クレンジング

米澤式健顔に行ったとき、教えてくれたスタッフの方が、
「pHを調整しているんですよ~」とおっしゃっていたのですが、
そのことがイマイチよくわからなかったのが、この本の中できちんと解説されてました。

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つまり、お肌って弱酸性なんですが、その弱酸性の状態だと、
角質の結合がゆるまないままなので、不必要な角質が落ちにくいんです。

なので、弱アルカリ性のクレンジングを使うことで、
その角質をゆるめて落とし、
それによって角質のターンオーバーを正常化する、つまり肌の代謝力を上げるということが重要だということなんです。

なので、米澤式健顔で最初に使うクレンジングは、弱アルカリ性になっているんですって。

弱アルカリ性で落とす、という発想の元になっているのは美肌の湯に見るpHの魔法

で、次の箇所を読んでいて「ほう!」と思ったのが、以下の箇所。
実は、米澤式健顔の発想の元になっているのは、美肌の湯に見られる弱アルカリ性のpHの魔法だというのです。

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いわゆる美人の湯とか、美肌の湯と呼ばれている温泉は、
総じてpH値が弱アルカリ性なんです。

弱アルカリ性というのは、pH値でいうと、
8.0以上11.0以下というもの。

なので、この範囲に入るpH値のものだと、
米澤式健顔で言う弱アルカリ性クレンジング効果に近いものが期待できるということになります。

※もちろん、米澤式健顔のクレンジングは独特のクレンジングにその妙があって、
 テクスチャーや、15分~という長時間のマッサージでも肌に浸透しないなどの条件がいくつかありますので、
 単純に弱アルカリ性だったらOKというわけではないので、その辺はご注意を。

実は、弱アルカリ性ということでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
石けんというのは基本的に弱アルカリ性なんですよね。

なので、石鹸を使った洗顔をしていれば、
基本的には弱アルカリ性なクレンジングという要件は満たしていることになります。

見つけた、弱アルカリ性の温泉水石けん! Bain Aroma (バンアロマ)さんのままぷる石けん べびぷる石けん

とはいえ、全部の石鹸がお肌に優しくかつ弱アルカリ性ってわけではないと思うので、
弱アルカリ性の温泉水を使った石けんでなるべく無添加、というキーワードで探して見つけたのが、
こちらの「Bain Aroma(バンアロマ)」さんの「おんせんアロマ石けん」です。
越後湯沢の温泉水をベースに作られた無添加オーガニックの石鹸だそうですよ。

>>>Bain Aroma(バンアロマ)

こちらの石鹸屋さんは、アトピー肌のお子さんを持ったお母さんが、
実家のお母さま(おばあ様)から送ってもらった温泉水石けんがきっかけで、
自分でも石鹸を作り始めたことがきっかけで起業されたとのこと。

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製品は、アロマの香りつきの「ままぷる石けん」と無香料の「べびぷる石けん」の2種類。それぞれ50gと、100gがあります。

>>>ままぷる石けん
>>>べびぷる石けん

成分を見るとこんな感じです。

ままぶる石けん:

越後湯沢温泉水、オリーブ油、パーム油、ココナッツ油、 水酸化Na、アボガド油、シア脂、ヒマシ油、ハチミツ、オレンジ油、 グレープフルーツ油、ラベンダー油

べびぷる石けん:

越後湯沢温泉水、オリーブ油、パーム油、ココナッツ油、 水酸化Na、アボガド油、シア脂、ヒマシ油、ハチミ

越後湯沢の温泉水はpH9.3の弱アルカリ性

ところで、こちらのバンアロマさんの温泉石鹸ですが、
使われている越後湯沢の温泉水の水質はこんな感じです。

さらに、弱アルカリ性であることに加えて、
刺激の少ない単純な組成であることが特徴なので、
お年寄りや子供でも安心して使えるということがポイントのようですね。

温泉って、中には刺激が強すぎるものもありますが、
この石鹸ならいい感じで弱アルカリ性の性質を活かせるオーガニッククレンジングができそうです。

バンアロマさんから初回限定の2個セットが45%オフで手に入ります♪

ちなみに、このBain Aromaさんは、2013年にショップOPENされたばかりとのことで、
初回限定のお得なままぷる石けん100g・べびぷる石けん100gの2個入りのお試しセットを販売中とのこと。
これ、通常価格3560円のところ、1980円送料無料で買えるという超お得なセットです。

>>>バンアロマ 初回限定セット ままぷる石けん&べびぷる石けん

私も早速年末にこちらを購入してしまいました♪

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まだ使い始めていませんが、使うのが超・楽しみです。

米澤式健顔が気になっている、でもできるだけ無添加・オーガニックで洗顔したい、
という人にとっては、こちらの石鹸は選択肢の一つとしてとてもよいのではないかと思います♪

>>>バンアロマ 初回限定セット ままぷる石けん&べびぷる石けん


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