ここ最近ず~っとHANAオーガニックのウェアルーUVばっかり使っております。なぜかというと、それくらいこの日焼け止め乳液の使用感がいいからなのですが、単に使用感がいいというだけではなく、その背後にある安心感が素晴らしいのです。
ここでいう安心感とはズバリナノ化技術不使用。ナノ化についてはオーガニックコスメ業界内部でも賛否両論があり、統一的な見解はないということですが、世界的なオーガニックの基準ではおしなべて排除されていることからも分かるように、リスクのある技術であることは確かです。
ナノ化技術によって得られるメリットはなんといっても使用感と機能性です。使用感と機能性(SPF値)が良好な日焼け止めはたいていがナノテクノロジーを使用していると思われます。
一方で、オーガニックコスメの認証ではたいていナノ技術が禁止されているため、海外製のオーガニックコスメの日焼け止めはノンナノ。しかし、もったり、もっさりしたテクスチャーと伸びの悪さ、そして白浮きが目立ち、我慢して使うというものがほとんど・・。
しかし、HANAオーガニックのウェアルーUVは、このノンナノor使用感・機能性という二項対立をサラッとクリアーにしてくれた、オーガニック派の女子には嬉しすぎる製品なんですよ!
特に、日本製・国産オーガニック日焼け止めでノンナノで価格的にもコスパがよいものは、ウェアルー以外ないんじゃないの? というくらいのすごさです。
以下、もう少し詳しくこの辺りの事情について書いてみますね。