サイトアイコン 幸せのオーガニックコスメ~地球といっしょにきれいになろう

経皮から塩のミネラルを取りたいなら「羊水塩」がおすすめです 羊水と同じ組成で肌に優しいバスソルト

昨日の「日本人には塩が足りない」の記事では、私が食用で使用しているお塩を紹介しました。
今日は、それに続いて、私がお風呂で毎日使用している塩、バスソルトをご紹介します。それが、羊水塩(ようすいえん)です。

こちらの羊水塩は、大阪は泉州の鯨屋塩業というお店が販売しているもので、高知などの汚染されていない海水を使ってミネラルバランス(組成)を人間の羊水と同じに調整したというものです。

こちらがですね~~ 味は正直それほど美味しいとは思わないのですが、お風呂に入れると不思議なくらいまろやかで、身体が整って冷えが改善されるんですよ!!
さらに、経皮からミネラルを吸収できるというところがポイントです。いくら体にいいとはいえ、塩を料理に入れずそのまま舐めるってめんどくさいですよね? そういう時は、こちらのお風呂につかると、体内の毒素を適度に輩出し、対外の塩分を適度に体内に取り入れてくれます。

以下、レビューしていきますね。

>>>泉州塩業HP

>>>羊水と同等の成分を配合。美容入浴剤・羊水塩美容入浴剤・羊水塩






人体の体液、羊水の組成は現在の海水ではなく古代の海の海水と同じ

この羊水塩は、以前女性誌で美容入浴剤として紹介されたこともあるようで、食用というよりはバスソルトとしての方が有名のようです。我が家でも、この塩はバスソルトとして使っております。

1回あたり500gを使うのですが、沢山つかっているのになぜか全然ひりひりせず、むしろまろやかで包まれているかのような安心感があるのが特徴です。
というわけで、我が家では既に箱買い決定商品になっております(笑)

羊水塩を手に取るまで知らなかったのですが、人間の体内の体液、子宮内の羊水というのは、人間が陸に上がった古代の海水の濃度になっているそうなんです。一方、現在の海水の濃度はその時代よりもかなり濃く(しょっぱく)なっているそうなのです。
ですから、羊水塩ということで海の塩を想像されるとかなり違うんですね~。

体液に近い海水なので、長時間入浴していても違和感がなく、ひりひりしたりすることもなく、むしろお肌がツルツルになります。

入浴剤として以外にもマルチに使えます!

そして、単なる入浴剤以外にも、色々な使い方があるのがこの羊水塩のすごいところ!

ざっと数えただけでも・・・アトピー改善、赤ちゃんの産湯、熱中症予防ドリンク、スポーツドリンクの代替品、消毒、目の洗浄、化粧水などなどに使えるそうです。

我が家では夫が、今話題の湯シャン?塩シャン?としてこちらを使っていますが、髪の毛の臭いが本当になくなっちゃいました!!! これには妻の私もかなりびっくりです。

私自身はというと、冷え取りの半身浴がこの羊水塩を使い始めてから全く苦痛でなくなりました。人によっては水道水そのままに入るのが嫌いという方、皮膚から水分が失われ過ぎて嫌だという方もいると思いますが、羊水塩ならその心配まったくないです。

あと、バスソルトだとカーッと体が熱くなって汗がダクダク出る・・・みたいな強い塩もありますが、羊水塩はあくまでマイルドです。

普段はお風呂200Lに対して1袋500gを入れていますが、もう1袋入れると体液と同じ濃度になるそうですよ。

マイナーな商品で、どこでも紹介されていないのですがかなり逸品だと思います。個人的には食用はグランブルーに軍配が上がりますが、食べる塩としてもとてもいいと思いますので、是非一度手に取ってみてください。

>>>泉州塩業HP

>>>羊水と同等の成分を配合。美容入浴剤・羊水塩美容入浴剤・羊水塩

モバイルバージョンを終了