サイトアイコン 幸せのオーガニックコスメ~地球といっしょにきれいになろう

プロフィール

名前:高橋ともえ(フェイスブックはこちらです。お友達申請歓迎です!)

1981年、福島県生まれ。東京育ち。
都内の私立大学・大学院でドイツ文学の研究。
在学中、合計2年間ドイツに留学。
以降、ヨーロッパのドイツ語圏に縁のある仕事につき十数年。

翻訳書:『修道院の治療学

現在、地方の建設会社で再生可能エネルギー事業で海外窓口担当として仕事しながら、出版翻訳、セミナー講師などの仕事に従事。






目次

好きなオーガニックコスメブランド 海外コスメ

好きなオーガニックコスメブランド 日本製・国産コスメ

オーガニックコスメとのかかわり

オーガニックコスメもしくは無添加、自然派コスメの存在を知ったのは、
高校時代の化学の授業がきっかけでした。

女子校に通っていましたたが、化学の先生が、
「みなさん、これから大学に進学したり社会人になると、
お化粧をし始めると思います。
でも、なるべくお化粧は控えて、普通の化粧品は使わないようにしてね」
と再三再四言っていました。

私の学校は、校則が厳しくおしゃれや化粧は禁止。
大学に入ったあかつきには・・・と皆が思っていたはずのところに、
この化学の先生の言葉は、「え~!?」という感じでした。

でも、この先生、とてもおっとりした綺麗な40代の女性で、
化粧っ気もないけれど美しく、
彼女に言われるとなんとなくいうことを聞きたくなってしまうような、
そういう気になる不思議な魅力のある人。

ある日の授業のとき、この先生が、自分の前職について話してくれることがあったのです。
彼女は、最初の就職先が日本の大手化粧品メーカーで、
そこで化粧品開発職をしていたそうです。

しかし、その中で疑問に思うところがあり、ある石鹸メーカーに転職し、
そこでいわゆる無添加、自然派の化粧品の開発をすることに。
その後、結婚と出産を経て、非常勤の高校教師になったとのこと。

この先生がお話ししてくれたことで今でも印象に残っているのは、
いわゆる普通のケミカル化粧品には次の特徴がある、ということでした。

石油系界面活性剤の危険性について聞いたのも、この先生の口から。
当時17歳、18歳くらいだった私は、化学の成績の方はさっぱりだったが、
この話だけはしっかり記憶に残したまま、大学に進学。

大学ではたまたまドイツ語を専攻。結構真面目な学生でした。
日本でオーガニックコスメがブームになるはるか前から(10年以上前ですね)、
大学時代の先輩の職場でのバイト(精油・オーガニックコスメ販売代理店でのバイト)を通じて、
オーガニックコスメと出会いました。
当時は学生でお金もなかったので、ただうっとりと眺めるだけでしたが・・・

その後、アロマ・ハーブを独学で色々学び、手作りコスメや手作り化粧水にハマる時期が続く。
やがて、オーガニックコスメの世界に触れるようになる。

世界のオーガニックコスメを牽引するドイツと縁が深く、
現地の情報や知人・友人からの口コミや最新情報をチェックしています☆

仕事でドイツに行くときには、観光客がほとんど行かないアポテーケ(薬局)や、
オーガニックマーケットなどで新商品をチェックしたりセール品を購入するのが楽しみです。

また、あまり宣伝していない日本製・国産のオーガニックコスメにも関心があり、
そういう誠実で実力のあるオーガニックコスメメーカーさんを発掘したり紹介することにも喜びを感じています☆

フェアトレード、社会福祉の観点からのオーガニック(エシカル)にも興味があります。

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