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琉白からボディ用ノンナノSPF50+PA++++の月桃UVボディヴェール新発売!家族全員でレジャーに使えるウォータープルーフ処方

日本製・国産オーガニックコスメの琉白から、ボディに使えるホワイトベースのSPF月桃UVボディヴェールが発売されています。こちらは、SPF50+、PA++++以上でありながらナノ技術不使用。エコサート認証付きでウォータープルーフ仕様になっています。

琉白月桃UVボディヴェール
 
琉白といえば今年、SPF50+、PA++++のフェイス用のシークワーサーブライトニングUVヴェールを発売したばかりですが、それのボディバージョンが月桃UVボディヴェールになるようです。

とはいえ、単純に色を抜いたものというわけではなく、また、シークワーサーブライトニングUVヴェールとは違う特徴もあるので、以下、商品をご紹介していきますね。今から購入すれば夏のレジャーにも間に合う逸品だと思います。我が家でも子どもの水遊び用に購入しようか検討中です。

>>>琉白 月桃UVボディヴェール
 






琉白の月桃UVボディヴェールは、ボディ用のクリアタイプ、ウォータープルーフでありながら石けんで落とせて家族全員で使える! 赤ちゃんにも使える穏やかな香り

 
シークワーサーブライトニングUVヴェールは女性がフェイス用に使う日焼け止めで、色のついてテクスチャーだったのに対して、今回発売された月桃UVボディヴェールは、クリアタイプで家族全員で全身に使えるタイプになります。

液の色は白いですが、スッと肌になじみ、白浮き市内処方になっているそうです。さらに、のびが良く、サラサラと軽いテクスチャーでべたつかないそうです。

さらに嬉しいことに、石けんで落とせます! 先行発売のシークワーサーブライトニングUVヴェールは、確実に落とすためにクレンジング要という扱いになっていましたが、月桃UVボディヴェールは石けんだけでOFFできるそうですよ。そのため、クレンジングを使いたくない人は月桃UVボディヴェールの方を買うといいかもしれません。1本で、顔・からだと全身に使えます。

そして、さらにうれしいことに、生後6か月以降の赤ちゃんにも使えるように精油のブレンド量を調整してくれているのだとか! 私も子どもを水遊びさせたりお散歩に連れていくときの日焼け止めを検討していたところなのでありがたい限りです。

そして、天然由来100%、紫外線吸収剤・ナノ化成分・石油由来成分を一切使わずに作られています。それなのに、SPF50+、PA++++という、非常に高い紫外線カット効果を実現できている理由は、紫外線大国のオーストラリアで使われている肌の弱い赤ちゃんでも使えるという多孔質な酸化亜鉛(紫外線散乱剤)を配合しているからです。これは、先行発売のフェイス用のシークワーサーブライトニングUVヴェールと同じですね。

さらにうれしいことに・・・オーガニックの日焼け止めだとウォータープルーフ仕様になっているものはあまりないのに、月桃UVボディヴェールは汗水や皮脂に強く、水をはじくウォータープルーフ処方になっているということ!

私は、毎年発売されるエトヴォスのミネラルUVシリーズのミネラルUVボディリキッドを購入してボディ用に使用していますが、こちらはウォーターレジスタンス、つまり軽く水をはじく程度なんですよね。

私の場合はせいぜい近所の散歩とガーデニングくらいなのでそれでもOKですが、がっつり水泳とか海で遊ぶ、アウトドアで使う、というには少し物足りないかな…と思っていました。

正直、琉白の月桃UVボディヴェールがもっと早く発売してくれていたらそちらを買ったのに・・・いや、今からでも買っちゃおうかな…そんな気分です(笑)

月桃UVボディヴェールは、機能性の高さに加えて、沖縄の日差しの強い大地で育った紫外線ダメージから肌を守る「抗酸化力」の高い4種の植物のエキス(月桃葉水、マテ茶など)、肌の炎症を予防する植物エキス(アロエなど)を配合しています。

そのため、紫外線を防ぐ日焼け止めであると同時に、素肌そのものをケアする乳液、ボディミルクという側面もあります。

そして、香りは清涼感のあるすがすがしい月桃&ローズマリー&ユーカリをメインにしているそうです。エトヴォスのミネラルUVボディリキッドは虫を忌避する香り成分を使っていましたが、月桃UVボディヴェールもユーカリなどが軽く害虫忌避効果を持っていますね。

全成分はこちらです:

ラウリン酸メチルヘプチル,酸化亜鉛,(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル,アロエベラ液汁※,エリスリトール,プロパンジオール,ポリヒドロキシステアリン酸,炭酸Ca,タルク,ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6,パルミチン酸デキストリン,ゲットウ葉水※,ゲットウ根/種子/茎エキス,マテチャ葉エキス,エーデルワイス花/葉エキス※,チャ葉エキス※,ヨーロッパキイチゴ種子油※,アスコルビルグルコシド,トウキンセンカ花エキス※,ゼニアオイ花エキス※,ツバキ油,ローズマリー葉油※,ユーカリ葉油※,ゲットウ葉油,ヒマワリ種子油※,グリセリン,BG,ラウロイルリシン,水,レブリン酸Na,アニス酸Na,マルトデキストリン,トコフェロール
※有機栽培原料 (キャリーオーバー成分も表記)

 
全体を見て、、、人によっては気になる成分はタルクだと思います。琉白の見解としては、1980年代に質の低いタルクから「アスベスト」が検出され、「タルク不使用」を謳う化粧品が増えたものの、現在ではアスベストが含有されたタルクの製造は、法律で禁止されているので、琉白は現在出回っているタルクの使用は問題がないと判断し、配合しているそうですよ。

タルクがどうしてもいや、気になるという方で同等の機能性・SPF値を求める人は、エトヴォスのミネラルUVボディリキッドがおすすめです。

月桃UVボディヴェールは、元々「美しい海を汚さないため」の日焼け止めとして開発された

さて、月桃UVボディヴェールの開発の経緯ですが・・・沖縄と深い関連のあるオーガニックコスメブランドである琉白ならではの思いが込められています。

元々月桃UVボディヴェールは、沖縄などの「美しい海を汚さない日焼け止めをつくりたい」という思いが原点となって作られています。

どういうことかというと・・・実は、市販のケミカルな日焼け止めに含まれる成分によって海や川の水質が汚染されている可能性があるといわれているからです。レジャーで遊ぶ人たちが体に塗る日焼け止めが落ちて、海の近くのサンゴ礁の環境汚染などにつながっているという話は聞いたことがあるでしょうか?

沖縄も夏になるとレジャー客がたくさん押し寄せてきます。琉白の開発者の方たちは、日焼け止めが水辺の環境汚染になるおそれがあるという事実を沖縄で知ってから、琉白が「美しい海を汚さない日焼け止めをつくる」ことは使命であると思ったとか。

使い勝手等の快適さや機能性も求めますが(琉白はいい意味でオーガニック信者ではないので使用感がとても良いのが特徴です)、環境への配慮を一番に考え製品づくりに取りかかったそうです。
 
ケミカルな成分を一切使わず、天然由来成分100%で作られていて、しかもノンナノでSPF50+、PA++++という高機能性、ウォータープルーフ処方で石けんで落ちる。ここまで最強の日焼け止めって、なかなかないと思うのですよね。

タルクが気になる人や蚊除けなどの別の効果がほしい人は、エトヴォスのミネラルUVボディリキッドがいいと思いますが、個人的には、生後8か月になる息子には月桃UVボディヴェールを使いたい!と感じています。
 
それにしても、数年前まではノンナノで機能性が低いものか、ナノで機能性が高いものかの二者択一しかなかったのが、今年はノンナノかつ高機能なものが出回るようになりとてもうれしいことですね。夏場のUV対策もオーガニックでちゃんとできるようになったなと、琉白の月桃UVボディヴェールを見ていて感じます^^

琉白の月桃UVボディヴェールは容量は60ml、未開封なら3年もちますが、開封後3か月で使い切る必要があります。
3960円税込ですが、現在キャンペーン実施中で、7月29日(金)発送分までのものに関して、沖縄にあるナチュラルフードのお店のグルテンフリースーパーフードエナジーバーが別送にて届くそうです^^

琉白月桃UVボディヴェール

>>>琉白 月桃UVボディヴェール


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